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皮膚の構造

皮膚とは、体全体の表面を覆って、外部からのさまざまな刺激や衝撃から内部器官を守る役目を担っています。薄い皮が1枚…としか思うかもしれませんが、その機能は実は単純なものではありません。

皮膚は、表面から表皮、真皮、皮下組織となります。

まず、表皮は外からの刺激から皮膚そのものを守ります。表皮は角質層、顆粒層、有棘層 、基底層の4層で成り立っており、新陳代謝によって、常に細胞が交代しています。
真皮が、毛細血管・末端神経・汗腺・皮脂腺・など多くの機能が集まった皮膚本体。肌の張りや弾力はこの真皮によるものです。そして皮下組織。これは多くの脂肪を含んでいる組織で、皮下脂肪組織とも呼ばれています。

皮膚の働きとしては3つ挙げられます。

1つは紫外線・ウイルス・バクテリア・カビなどから体を守ることです。皮膚の下の細胞はとても弱いもの。
想像すれば容易に分かりますが、皮膚がなく、体の内部が剥き出しの状態など、恐ろしいことです。

2つめは紫外線を無害化してくれます。紫外線はシミやシワなど肌に与える影響は多大。肌が弱い人だと、その影響はテキメンです。しかし、それからも分かるように、皮膚が体の内部を守ってくれているという大きな証拠になると言えるでしょう。

3つめは体液の蒸発を防ぎます。皮膚は外からの害を守ると同時に、体の中にある、体に必要なものを留めておく役割を果たしているのです。

皮膚が正常に機能していれば、ニキビやくすみなどは現れません。逆に、肌が荒れているなど、異常が見られる場合は、その時点で皮膚が本来のあるべき姿ではないということが分かるでしょう。

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